運を大事にしよう!営業は間違いなく運に左右される。
こんにちは。金融営業マンのあっきー(@akkycreate)です。
いつも読んでくださりありがとうございます。
営業のコツ 第11回目です。ぱちぱち(^^)/
前回、「直感を大切にしよう」という話をしました。
まだ、読んでない人は一度読んでみてください。
今回の話は少し似ていますが、運についてです。
あっきーがここまで営業の世界でやってこれたのは、ただ運が良かっただけかもしれません。
同僚やお客さまに恵まれてきました。
よくできる営業マンは必ず運の大切さを知っています。
運は関係ない。すべて実力だっていう営業マンがいたら、その人は偽物だと思います。
営業マンとして、様々な経験を積むといかに運が大事かを理解していきます。
優秀であればあるほど、そのことに気づいています。
運も実力の内と言いますが、運の良さも含めて営業マンの能力だと思っています。
会社に入社した時の最初の先輩に言われた話がずっと印象に残っています。
「営業は、究極を言えばいい人探し。世の中には、誰が営業しても成約する良い人もいるし、どんな優秀な営業マンが営業しても必ず断る人がいる。だからこそ、その良い人に何番目に当たれるかが大事だよ。」
こんな話をされました。
もしも同じ営業スキルの人が2人いて、誰でも成約できる良い人に毎回20人目で会える人と、毎回1人目で会える人がいたら、2人の営業成績は天と地ほど差がついてしまいます。
営業はテクニックや努力次第で何とかなる部分もありますが、そうじゃない部分もあります。
そのそうじゃない部分が運だと思っています。
じゃあ、運が悪い人はどうしようもないのか?と言われるとそうではありません。
運が悪いと感じている人が本当に運が悪いという証拠はありません。
運は思いの力と見えないサポートだと思っています。
だから、あっきーの考えでは、運は自らの思いにすごく左右されます。
運が悪いと思えば運が悪くなっていくし、自分は運が良いと思えば、運は確実に良くなっていくと思っています。
なんだ気持ちの問題かと思ったかもしれませんが、この気持ちの部分が何よりも重要なんです。
この重要さに気づけた人は、今よりもより良く状況を改善できる人だと思います。
繰り返しになりますが自分が運が良いと思えれば、それだけでもかなり運はかなり改善されます。
あなたの運が悪いと思っている気持ちは、お客さまにも伝わります。
もしも数字を挙げたいなら、運が良いと思い込むところから始めましょう。
あっきーが思う運が良くするための行動は、こんな感じです。
- 自分の好きな神社やお寺を見つけてお参りする習慣をつくる
- 日常の出来事に感謝する習慣を持つ
- 良いことを、幸せなことを探す習慣を作る
これを読んでどう思いますか?
どう感じるかはあなた次第ですが、あっきーは大切なことだと思っています。
そして、これが運をよくするためには重要な事だと思っています。
今回もお読みいただきありがとうございました。
運を大事にしよう。運を味方につけよう